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春風に流されていく約束は風向き次第のいつでもいいよ
中村うおなみ
2026-03-26
季重なりのやうなまぶしさぐいぐいと押し寄せてくるわたしの窓に
有村桔梗
2026-03-26
また来てね手ぶらで来てね笠地蔵みたいに野菜置いていく叔母
谷まのん
2026-03-26
少しずつ「またね」の距離が遠くなる友と変わらず手をふり合った
片切枝香
2026-03-26
さみしさの消費期限を尋ねつつほろほろ床にこぼすルマンド
十条坂
2026-03-26
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