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校門が厳めしく引く結界の庇護に気づかぬいたましき青
一福千遥
2026-04-08
はじまりの儀式のやうなしづけさにうすき硝子器ひとつ置きたり
有村桔梗
2026-04-08
休日に学校へ行く校門の赤の他人のような表情
有坂紘二
2026-04-08
約束をたくさんしよう始まれば終わるしかない音楽だから
若枝あらう
2026-04-08
またふたり別々にでた校門が遠く消えるころ影を重ねる
電遊亭
2026-04-08
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