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レシートは君の温度の残り香で折ればさびしく日付だけ鳴る
あづみのマルコ
2026-03-28
長すぎるレシートの先で鶴を折り不死鳥のような長い尾とする
水沢穂波
2026-03-28
時々は訪れる実家の冬は温さと薄き灯油の匂い
波春
2026-03-28
仄白い爪痕だから編隊はどこへ行っても空の加害者
村崎残滓
2026-03-28
クラス会まだ消え残る心情に揺られて帰る急行列車
波春
2026-03-28
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