短歌を見る

傍らに少し短い影ひとつ背比べをした黄昏にキス
渡部ヒトシ
2026-05-28
街外れぽつねんと建つ木造の駅舎に汽車は来ることは無し
森風輝
2026-05-28
真っ暗な真夏の夜の海原を漂っている迷子になって
佐竹紫円
2026-05-28
鎹をすることにした ノートからリビングの気配 漂白剤の香
ぺぺいん
2026-05-28
電車内リュックは前に抱えてる 子をあやすよう両手を添えて
雅佳翠
2026-05-28
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