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傷じゃなく隠し包丁 どの過去もわたしを味わい深くしてゆく
小松百合華
2026-06-03
同じ海同じ青さをしていてもあの日の波の音だけ遠く
亜虎
2026-06-03
おまえとは結局同じ種なのだと認めてしまえば横たわる月
外村ぽこ
2026-06-03
天の川銀河が空洞にあるとしてふっくら立てるメレンゲの泡
えんどうたまき
2026-06-03
突き進む風雨の壁を突き進むマッコウクジラと同じかたちで
水沢穂波
2026-06-03
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