短歌を見る

会話から抜け出すたびに動き合う視線はあやとりをするみたいに
高宮でぢこ
2026-05-11
『三枚のお札』を読んだ子どもから手書きのなんでもチケットもらう
花瀬果林
2026-05-11
どの向きにも逃げてゆけるとcの字の視力検査の表に教わる
まさゆき
2026-05-11
たぶん下たぶん右上たぶん好き 視えているとは言えない視力
佐野ツキ
2026-05-11
ネクタイと襟を正してやるように千円札の向きを揃える
栗子守熊
2026-05-11
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