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みずうみのほとりで心溶かしてく水面に落ちる涙ひとしずく
さおる
2026-06-01
雨上がり水面は小さな海としてアメンボやらを産みだしている
さとうきいろ
2026-06-01
締められた烏賊が透明になるように働きたくない骨の髄まで
会田発春
2026-06-01
朝露に透明になる花もまた芯の思いは残りて黄色
工藤あざみ野
2026-06-01
透明なサラリーマンが多分いるエスカレーター右側並ぶ
最後の花火に
2026-06-01
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