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憧れの残り火さえもなくなりて身に火をつけて躍れるひとよ
梓乃
2026-06-14
網戸にも目隠しシートがありまして世の中の風通しはシビア
梓乃
2026-06-14
紫陽花の色ゆらぎゆく あのひとの本心いまも触れらぬまま
木ノ下 朝陽
2026-06-14
万雷の拍手の如き紫陽花に包まれて立つ郵便ポスト
川島薪
2026-06-14
あのころのくすぶらしてた憧憬のしっぽみたいな自転車を買う
西鎮
2026-06-14
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