短歌を見る

整然と並べられてた収集の切手ノートは形見となった
波春
2026-06-12
同期だけ別のあだ名で呼ぶたびに社畜なりには青春だった
といじま
2026-06-12
父がよく弾いてたギターの弦がふと鳴り出すならばあの曲だろう
もみじ彩
2026-06-12
平成の形見のようにリビングの蛍光灯が瞬いている
川島薪
2026-06-12
形見すら遺せなかった魂のために広がる青空がある
有野安津
2026-06-12
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