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雨催 きみが名前を呼ぶたびに泣きたいようなやさしさがある
十付
2026-06-21
雨もよひ慈雨待ちわびたあぢさゐの小径でせなを押されてをりぬ
ひらつかちどり
2026-06-21
ガリガリと氷を不満で噛みくだく怒りの冷めない夜もあってさ
917
2026-06-21
傘二本散歩の父を出迎えて鰻でも食む昼雨催い
落水眺
2026-06-21
『サヨナラ』に 締め付けられる 雨催い ナイフの雨に 涙ながるゝ
もちもちもも
2026-06-21
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