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この森の奥にもひかりは届くのか 曇天、生ぬるい風、それでも
佐竹紫円
2026-06-02
あの頃の空気と思い出ないまぜに包んで開けない琥珀のように
917
2026-06-02
「はい、これ」と渡す合鍵 夕焼けをスタッカートに跳ねるちいかわ
高橋ぴょうる
2026-06-02
また朝が来てしまった、と起きる日々窓の曇りがずっと取れない
佐久早 天
2026-06-02
雨の降る直前の空見上げては空より先に泣いてしまった
黄色い人
2026-06-02
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