短歌を見る

どこにいる行方不明の私自身明日は絶対出会ってみせる
古泉ロッカ
2026-06-15
この梅雨を迎え撃つ短剣のごと折りたたみ傘ひとつ購う
小松百合華
2026-06-15
通学路 額紫陽花のひつそりと咲きぬまもなく下校の鐘が
たろう
2026-06-15
突然の母の入院残された父はとり込む冷えた布団を
間 由美
2026-06-15
きみのかたちをした空席をふかふかのクッションだけが埋めている
夏城海底
2026-06-15
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