短歌を見る

ぬいぐるみ抱きしめたなら詰められた綿の重さのぶんだけさみしい
薄荷。
2026-05-15
パキシルが効きだすころに赤色のメビウスの環の捻じれをひしゃぐ
でち
2026-05-15
はつなつの食卓の上にうつくしき木綿どうふを崩してをりぬ
有村桔梗
2026-05-15
何人も幸福であれ踏みつけていい人などはこの世にはない
藤野 千歳
2026-05-15
弟がBB弾を拾ったという公園に春風が吹く
岩倉曰
2026-05-15
🔑 ログイン / 登録