短歌を見る

旅に出る支度はとうにできている ひっそりと息をころして生きる
徳岡暁奈
2026-05-13
さりげなく支えてくれるのは君と折りたたみ傘ぐらいであろう
碧野りふ
2026-05-13
地上波であなたが流れていた頃のわたしは種のひとつぶだった
岩倉曰
2026-05-13
呑みこんだ言葉が寒き肋骨に反響しては身の内に雪
もみじ彩
2026-05-13
愛されたままに伸びゆくクレマチス私に支柱があったのならば
美好ゆか
2026-05-13
🔑 ログイン / 登録