短歌を見る

読むだけのあなたの弁よ 撥水の生地を流れる慈雨ならぬ酸
ぺぺいん
2026-05-29
もうきみに聞くことにして読まないでいた『3月のライオン』を読む
白雨冬子
2026-05-29
すこしだけ気障に優しくなっている詩集を読んだ後のあなたは
鈴音
2026-05-29
遠くから先輩のくちびるを読む午後のオフィスは入り江の彩度
西鎮
2026-05-29
必要のない情報に埋もれてる未読のままのメール千件
雅佳翠
2026-05-29
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