短歌を見る

記憶 手をすり抜けていく 路地裏で勝手に咲いた花の名前も
佐野ツキ
2026-05-20
行き場ない感情たちを路地裏におびき寄せては丸めてのんだ
電遊亭
2026-05-20
路地裏でたばこを咥えライターを手にするときの背徳感を
雨霧
2026-05-20
少しずつ先生の声が遠ざかる水底みたいな午後の教室
雪原あおい
2026-05-20
落書きを作品と呼ぶ失敗を発見と呼ぶ地球は丸い
oneoneone
2026-05-20
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