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「珈琲で棺を満たして」「浅煎りにしてもらおうか」と君は泣いた
工藤あざみ野
2026-06-17
飲み干した麦茶のコップの水滴を透かして覗く世界は広い
薄荷。
2026-06-17
棺なくここで逝くのか野良猫よ手向けに紫陽花飾って埋める
つくだとしお
2026-06-17
届かない母の爪先揺れている包括支援センターの床、みどり
水落 瑛
2026-06-17
籐籠の棺の花々 眠ってる愛猫を幾度撫でても足りず
徳岡暁奈
2026-06-17
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