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一面に広がる白い梅雨空に水彩で描くひとはけの虹
詠み人知らず
2026-06-19
ミシン目をゆっくり解いていきましょう僕らは何もなかったもんね
雨後くもり
2026-06-19
やはらかな糸をしづかに噛み締めるミシンのうへに幾たびの春
苔井 茅
2026-06-19
わたくしの世界をほつれさせたままミシンは夜をまっすぐ進む
雪原あおい
2026-06-19
ミシン目に沿って僕らの思い出を指でなぞれば放課後の空
藤瀬こうたろー
2026-06-19
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