短歌を見る

寛解を告げる医師の目柔らかく「超克せり」とハイタッチする
水落 瑛
2026-06-15
初めての娘の運転 助手席で僕の右足 空を踏み込む
かばのあくび
2026-06-15
超えてなお空が終わらぬことを知り人は翼を捨てられずいる
亜虎
2026-06-15
自席から一歩たりとも動かない僕がクラスの北極星だ
川島薪
2026-06-15
窓際の席を選んで座るからひだりの頬がちょっぴり熱い
薄荷。
2026-06-15
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