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水鳥の冠羽にのった水滴にはこばれてゆく不安な光
苔井 茅
2026-06-17
雨傘の上を転がる水滴をじっと見ていた三歳の夏
詠み人知らず
2026-06-17
水滴に触れればただの水になり本当に手をつないでいいの
真島朱火
2026-06-17
盗まれた虹の置き場を知るように空を見ている雨あがりの猫
雪原あおい
2026-06-17
酒盗って名前の良さを語り合う静かな夜がとてもたのしい
永山暉
2026-06-17
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