短歌を見る

見上げれば蛍光灯は身じろがず白夜とならむ書類の上へ
平蓮世
2026-06-24
特別な手紙に貼ると決めていた海の切手は見つからぬまま
ねこ
2026-06-24
ホームの郵便ポストにひとひらの切符を投げて特急に乗る
佐薙ナギ
2026-06-24
傍目には傾いているだけだって気がついてから白夜の騒ぎ
堂那灼風
2026-06-24
暑中見舞い飛び交う町をすいすいと金魚のようね郵便屋さん
大山歌胡
2026-06-24
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